人の「存在」や、その「気配」に興味があります。空間に満たされたものを感じ取り、形を与えてみる。 与えられた形から、空間を再構成する。 光を通して感じとる形により「気配」を視覚化しています。自らの手で一つ一つ捻り巻いた銅線のパーツを自分の過ごした時間とし、その集積を用いて形を与えていくことで、時間の概念を加えています。視覚的な「気配」と、時間の概念から組み立てられる世界を同時に存在させることで二重の構造を空間に作り出し、その現象を用いて直接的に感覚に問いかけたいと思っています。
2021年より中之条町へ移住。作家活動のほか、東吾妻町の「gallery.studio.cafe newroll」、中之条町の「藝術中之条」という2つのギャラリーを運営、中之条町への移住アーティストを中心に2024年から始めたイベント「Art Fair NAKANOJO」の運営委員長を務めています。
| 1969年 | 神奈川県生まれ |
| 1995年 | 東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了 |
| 2011年 | 「中之条ビエンナーレ 2011」(群馬県中之条町) |
| 2022年 | 「BIWAKOビエンナーレ 2022」(滋賀県近江八幡市・彦根市) |
| 2023年 | 個展 「瑞祥 zui-shou – 時の連なり -」(POLA MUSEUM ANNEX/東京) |
| 2025年 | 「瀬戸内国際芸術祭2025」(屋島山上交流拠点施設「やしまーる」/香川県) |
| 2025年 | 2024年度上毛賞 第22回上毛芸術文化賞【美術部門】受賞 |